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第1日目:切れて、絶って、遅れて・・・キュラソー着

今日は、朝から深夜まで散々だった。

午前中、突然テレビやビデオ、ステレオなどが置いてある窓側一帯の
電気系統が突然切れた。
その後全く復旧する気配なく、午後からはパソコンのネットが
不通状態に。。。
ここ数ヶ月、ガスも止まっていて(うちだけではなく、地域一帯)、
ライフラインってなに?という環境に突入。

今日の夕方から旅行に出かけるから、まあいいけど、
で終わるけど、それにしても酷い環境だなあ。

夕方、夫が仕事から戻ってきてから、空港へ出発。
帰宅ラッシュで、道が混む混む。
ここで乗り遅れたら、お先真っ暗よ。

飛行機は案の定、30分の遅れ。
30分はまあね、許容の範囲でホッ。

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カラカスに着くと、夜という事もあって人もまばら。
何だか怖いぐらい。
今回はまず、お向かいの島キュラソー(クラサオ)に向かう。
飛行機は、初めて使うオランダ系の会社。
でも、その会社の小さい看板がぶら下がっているだけの
ところがカウンター。
大丈夫か?ちょっと不安。。。

イミグレもガラガラ。
9時を過ぎると、お店も閉まり始めていて、夕食を取るのにも
一苦労。
サンドイッチとコーヒーで、簡単に済ませ、
あとは10時半発の飛行機を待つばかり。。。

それにしても、ベネズエラの建物の中は寒い!
クーラーが効いているのが、裕福な象徴みたいなところが
あるから、オフィスなどは21、2℃に設定されていたりする。
当然、空港も例外ではなく・・・
広いし、夜で人もいないから、いつものに輪をかけて寒い!
寝たいけど、凍え死にそう・・・は言い過ぎだけど、
風邪ひきそう、なのは間違いない。

そんななかで、
死んでます?生きてます?
って本気で心配したくなるような体勢で爆睡しているおじさんを見かけたり、
他の待っている人たちも、こんな事は慣れっこなのか座席を陣取って、
熟睡中。
本当に感心してしまうぐらい、こっちの人は気が長いなあと思う。
飛行機が遅れてキレている人なんて、見た事ないもの。

〈冷房のキツさと、時間感覚が麻痺するほど気が長くなれば、
あなたもベネズエラ人になれる!〉

ってなりたくないよね、普通。

そして相変わらずの対応の悪さ。
2つある電光掲示板の表示が、それぞれ違っているし
(片方には乗る便の表示すらない)
ゲートが12なのか、15なのか未だはっきり分からず行ったりきたり。
搭乗時間になっても、飛行機は来ず、何のアナウンスもなし。
本当に、便そのものが存在するのかすら不安になってきた
けど、
そんな最低の状況もまたか~と
慣れてしまって、もうどうでもいいわ~、という気持ちになってきた。。。

そして、日付は変わった。

当初の出発時間から遅れること、3時間!
夜中の1時半に、ようやく搭乗開始。

やっと乗れるわ、と思ったらここでまた一つ。
搭乗口の前にナショナルガード(軍人と警察の間のような組織)
が3人現れ、パスポートチェック。
外国人、特に日本人が珍しいのか、
どこに住んでる? 職業は? いくら持ってる?
根掘り葉掘り、スペイン語で尋ねてくる。
適当に、1000ドルだと答えると、
そんなわけないだろ、もっと持ってるはずだと、
しつこく聞いてくる。
日本のクレジットカードを持ってるから、そんなにいらない
と言うと、ようやく解放してくれた。

大きなお世話だっっーの!
こんな夜中にしょうもない尋問(を私たちにだけ)してくるなんて、
間違いなく嫌がらせだ。
これだから、ベネズエラから出るときはいつも
ストレスを感じる。
それに加えて、3時間も遅れていながら、
それまで何のアナウンスもなく説明もないなんて、
とことん不親切な国だわ、ベネズエラは。

離陸から着陸まで、40分。
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飛行機も、前半分しか人が乗っていなかった。
重さは?と思うとちょっと怖かったけど、
無事にキュラソーに到着。
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当然、辺りは真っ暗。
暗闇の中の、キュラソー国際空港。
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結構、イイ感じ♪

スムーズにイミグレ、バゲッジクレームから荷物を拾い、
税関で3つのかばんを開けられたものの、
乗合タクシーに乗り込み、
着陸から40分ほどで、ホテルに無事到着。

部屋に入ったのは、3時半だった。
よかった、明るくなる前で。

明日は、ゆっくり起きよう。。。
by cocowaqui | 2008-07-19 03:52 | 0807 カリブ海・NY(休み中) | Comments(0)
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