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2日目その4:捕まる??

それは、空港へ向けて旧市街から新市街を抜ける地区を
走っていたときだった。
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信号が赤に変わる直前に通ったところを、警察に止められた。
(ん?検問??)
とりあえず、パナマの観光も終わって、買い物は時間がなくて
出来なかったけど、まあ満足いく一日だったな~と思って、
少しウトウトしかかっていたときの出来事だったので、
何が起きたのかよく分からなかった。

・・・どうやら、信号無視ということで捕まったらしい。





警官は、パスポートの番号や車のナンバーを控えている。
よくワカラナイ、不慣れな「チノ」たちがひっかかった、
と思っていたと思うけど、
当の捕まった私たちは、
(後ろで傍観者だったということもあるけれど)
「意外とここの警察って真面目ですね・・・」
「そうですね、ちゃんと取り締まってるんですね」
なんて話していて、完全に緊張感ゼロ。
ベネズエラに住んでると、ふてぶてしさが勝手に身に付いてくる。

それよりも、時間がないんだから、早くどうするか言ってくれ!
という感じ。
のらりくらりその先のことを言ってこないとなると・・・
相手の求めているモノはただ一つ・・・お金。
しびれを切らした運転をしていた方とその奥さまが、
車を降りて警官と話す。5分ぐらい立ち話。
最後は肩を叩いて車に戻ってきた。

「結局、どうなりました?」
「別に、なにもなし」

・・・そう、何もなく終わった。
警官の書き留めたメモは、白紙。
書くふりをして何も記入していなかった。
やっぱり、小遣い稼ぎのカモとして捕まったらしい。

それを見て、こう警官に切り出した。
「うちの妻は、ベネズエラの放送局に勤めているアナウンサーで、
いろいろな役人たちにも顔が利くけど、何かしなくてはいけませんかね?
・・・知らない? 有名でテレビにも出ているのに知らないの?
私たちをこんなところで止めて、もし何かあっても知りませんよ?」
とここまで言ったかどうかはわからないけど、
恐れをなしたか、諦めた警官は、アッサリと
1ドルのお金を要求することもなく解放してくれた。
もちろん、口からデマカセの大ウソ。

外国で大切なのは、ハッタリ。そして特に南米で必要なのはコネ。
一度しか見かけたことのない人でも、「友人」にしてしまいましょう。
さすがの対応力に、感服。

そんなハプニングはあったものの、無事にパナマ・トクメン空港に到着。
チェックインを済ませ、中に入る。
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香水などの化粧品やお酒がある普通の免税店の他に、
TVやゲーム機などの電化製品のお店が立ち並んでいた。
まあ記念にと、いくつか購入。
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パナマ帽を買い損ねたので、そういった民芸品のあるお店を探したけど、
見あたらなかった。
お土産物は、見つけたらその場で買っておかないと絶対ダメだなあ
と改めて思う。
いつも忘れて、次に、と思うけど、次はないからね。。。
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パナマシティからコロンビア・カルタヘナまで約1時間。
あっという間のフライトだけど、飛行機が新しくてキレイだった。
ブラジルで作られている飛行機とか。。。
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カルタヘナは雨。空港は明るく、とても綺麗だった。
用意されていたバスで、ホテルへと向かう。
こうして長かった一日は、ようやく終わった。
by cocowaqui | 2007-10-27 23:53 | 07秋 パナマ・コロンビア旅行 | Comments(0)
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