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2日目その2:パナマシティ旧市街

再び迷いながら、旧市街方面へと向かう。
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屋根がとうに朽ち果てている家や店の前で、何人もの人たちが
しゃがみ込んでいる、いかにも危険な感じのするスラム街を
通り抜けると、少し小綺麗で明るい街の雰囲気に変わった。
そこが旧市街だった。




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ちなみにパナマは、紙幣は米$紙幣のみ、
硬貨は自国と米国の両方のものが流通している。
通貨単位は、「ドル」ではなく「バルボア」。
物価は比較的安いうえに、場所柄低い関税のために良い輸入品が
安く手に入るということで、買い物天国♪
と思っていたのだけれど、時間がなくてそれは次回へ持ち越し。残念・・・。
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       (国立劇場:前では少年少女たちが鼓笛隊の練習をしていた)

話を戻すと、パナマビエホとカスコビエホ(旧市街の歴史的地区)地区は
世界遺産となっている。
帰ってからよくよく調べていくと、パナマビエホという遺跡、
スペイン人探検家に発見されてから、1519年に太平洋沿岸で
最初のスペイン植民都市が築かれ、重要な交通の要所として
繁栄を極めていたものの、1671年イギリスの海賊
ヘンリー・モーガンによって襲撃され、街全体が焼き払われた、
といった興味深い歴史を辿ってきたらしい。
時間の関係で、パナマビエホへは足を伸ばせなかったので、今度ゆっくり
見に来たいと思う。
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パナマビエホが焼き払われた後の1673年に完全に町が移り、
スペイン植民地時代には繁栄を極めたカスコビエホには、
コロニアル建築が立ち並び残っている。なんとなくもの哀しい雰囲気が
漂っていた。

カスコビエホで今回訪れたところは・・・

カテドラル(大聖堂)
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1688-1794年という100年以上もかけて完成したもの。
ファサードの細やかな彫刻が素晴らしい。
この壁面は、パナマビエホの焼け残った建物で使用されていた
石材が、再利用されている。

サン・ホセ教会
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この金の祭壇は、1671年の海賊襲撃の際、漆喰を塗って
隠されていたために被害を免れたもの。
見事な細工とまばゆさに目を奪われる。


このサン・ホセ教会に行くと、はす向かいの一角が警察や消防車、
カメラマンたちで騒然とした雰囲気になっていた。
何だかよく分からないけど、とりあえず野次馬でパチリ。
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白いネオクラシック様式の建物がパナマ政庁舎、
コロニアル様式の建物が、パナマ運河博物館。
どちらにも、さまざまな資料が展示されているが、
今回は行けなかったので、また次回。。。

昼食は、カサ・デ・ポルトガル というポルトガルレストラン。
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ここは、アタリ!だった。
タコとオリーブのグリーンサラダ、
クロケット(クリーミーな貝のコロッケ)、
パエリア、ソパ・デ・マリスコス(海鮮スープ)など。。。
どれもとても美味しくて、パナマシティを訪れたら、
再訪したいところ。貝類があまり好きではない私も、
美味しく食べられた。
盛りつけもキレイで目も満足♪
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一旦ホテルに戻って、荷物を車に積み、
すでに頭の片隅に追いやられてしまっていた
運河に着いた頃には、午後3時半をまわっていた。
by cocowaqui | 2007-10-27 23:20 | 07秋 パナマ・コロンビア旅行 | Comments(0)
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