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フォルクローレの夕べ

今月、退職をされる方の送別会がレストランで行われた。
ドレスアップしたものの、冷房がきつくて寒い・・・。

このレストランは、結構パーティーなどで使われる。
立食で、前菜を歓談しながら食べて、お腹が良い具合
になった頃に、2人前はありそうな主菜がドンドンと
来るので、残しても結構きつい。
味は、美味しい。でも量が、きつい。





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料理の事は置いておいて・・・
何人かの人たちと、久しぶりに再会。
数えるくらいしか会ってなかったり、初めて会う人
なのに、何だかとても愛おしく感じる。
ほとんどの女性と何人かの男性とは、
besito(頬をくっつけてのキス)で挨拶。
始めは戸惑ったけど、今ではしないとさびしく感じる。
慣れれば変わるもんだ。
でも、それはスキンシップを大切にするラテンの
空気に触れているからなんだと思う。
日本でだったら・・・絶対ないな。

退職される方を労う社長の挨拶、記念品の贈呈、
写真撮影を終えると、
3人のフォルクローレ・ミュージシャンが登場。
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クアトロ*がメインで、他にマラカスと、
コントラバスを細くした弦楽器のグループ。
「ニュー・ベネズエラ・ミュージック」らしい。

フォルクローレといったら、ペルーやアルゼンチン、
チリなど、南米大陸でもどちらかというと、
「四季」のある地域で、盛んな感じがするけれど、
ベネズエラでもあることはある。
昨年、盛大なパーティーがあったとき、
日本に来日予定のベネズエラのフォルクローレ・バンド
の演奏が、やはりあった。

でも普段ラジオで流れていたり、現地の人たちが
聞いている曲は、カリビアンで陽気な音楽が
圧倒的に多い。
そう考えると、ここでのフォルクローレは
深みのある大人の音楽なのかも知れない。

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雑誌にも取り上げられたことのある
メインの彼は、まだ19才!
この辺りの出身で、今はベネズエラ国内から世界へと
羽ばたこうとしているところだとか。
時間の経つのを忘れるくらい、聞き惚れてしまった。

途中で、上司が参加して歌ったのだけど、これがプロ級!
何をしてもサマになるし、キレ者だし、
この人に会うたびに、こんな人が大統領になってくれたら
きっとこの国は良い国になるんだろうなあ・・・と思ってしまう。
奥さまは、いつも笑顔を絶やさない人。
くっついては離れて、を繰り返しているベネズエラでは、
珍しいくらいの理想的なご夫婦。

帰りがけに、記念にクワトロの彼と、このご夫妻とパチリ!
とっても素晴らしい夕べだった。

*クワトロとは、ベネズエラやプエルトリコなどの地域の
  弦楽器。
  ギターを一回り小さくしたような大きさで、弦が4本である
  ことから、クワトロcuatro(数字の「4」)と呼ばれている。
by cocowaqui | 2007-10-22 23:24 | 日常生活(ベネズエラ編) | Comments(0)
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