「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:07夏 キュラソー旅行( 5 )

キュラソー島観光最終日 楽園よさらば!

朝食後、海に入って少し泳いでいたら、激しい雨が時折降ってきた。
どうも旅行の最終日に雨が降るというのは、私の中で定説になってきた。
やっぱり、雨か・・・。

帰り支度をして、昼過ぎ少しカジノに寄って、チェックアウトを済ませてから、
空港へ向かう。
空港に到着すると、ちょうど飛び立っていく飛行機が見えた。
・・・おそらくドミニカ共和国に向かい、それからキュラソーに戻ってきて、
カラカスに飛ぶであろう私達が乗る飛行機・・・。
今飛び立つということは、明らかに遅れていた。帰りもまた2時間待ちか?!
f0136783_501821.jpg

キュラソーの空港は、とても綺麗。
免税店はそんなに数はないけれど、ウィレムスタッドの街並みを描いたり、
かたどった陶器などがお土産物として並んでいた。
海を挟んだ隣国、コロンビア産のエメラルドを販売している宝石店もあった。
Café Brittというコスタリカのコーヒーのメーカーが土産物屋も兼ねていて、
そこで売っていた浅煎りのコーヒーを自宅用に買ってみた。
ベネズエラのコーヒーは、美味しいけれど濃いので、国外に出ることがあると
スター○ックスのコーヒーを買って帰る。
カラカスにはあるのかな?少なくてもまだベネズエラでスタバは見たことがない。
1軒あると随分違うんだけどね。。。
f0136783_458258.jpg

飛行機はオーバーブッキングがあったようで、お金をあげるから翌日の
飛行機に替えてくれ、と地上係員が言ってきたが、断った。
遅れた上に、更に翌日なんて無理無理・・・。

結局、1時間半ほど遅れて出発し、カラカスに到着。国内線には間に合わないので、
空港近くのホテルに宿泊し、翌早朝の飛行機で帰途についた。
近いけれど、遠い。ベネズエラからの往復旅行は、結構しんどい。

*あまり情報がないので、キュラソー島の公式ページをご参考下さい♪
[PR]
by cocowaqui | 2007-07-24 19:55 | 07夏 キュラソー旅行 | Comments(2)

キュラソー島観光3日目 街編

このキュラソー島に来て、朝食の中で何が一番嬉しいかといえば、
オレンジジュース。
実は、このひと月ほどベネズエラでは(少なくとも私の住んでいる地域からは)
100%(オレンジ)ジュースがスーパーから姿を消している。
玉子もないことが多いので、毎日作ってもらえる卵料理も嬉しいし、
牛乳があることも嬉しい。
って、どれだけ物がないんだ!って感じだけど、ホントの話。
ベネズエラに住むようになって、感動や嬉しいことの対象がだいぶ
変わってきている気がする。

そんな朝食後、ホテルから車で15分ほどのところにある、主都のウィレムスタッド(Willemstad)に行くことにした。
ウィレムスタッドは、プンダ(Punda)とクィーン・エマ橋(Queen Emma Bridge)
で繋がれた隣のオトロバンダ(Otrobanda)の2つの地域から街の中心がなっていて、
共に港の入口に栄えた地域。
f0136783_420324.jpgf0136783_420274.jpg







街並みは、17~18世紀のオランダ植民地時代の建造物で、
パステルカラーの壁がとても可愛らしい。
この街並みは、1997年に世界遺産に指定された。
f0136783_4242270.jpgf0136783_914574.jpg







2つの地域間を結ぶ車専用道路の橋を挟んだその反対側には、
ベネズエラ産の原油を扱う石油精製施設がいくつもある。
f0136783_4331147.jpg

ちなみにここでガソリンを入れると、(はっきりとは覚えてないけれど・・・)
日本ほどは高くないけれど、それなりの価格だったと思う。
海を挟んだベネズエラは、まるでタダのような値段(1L当たりおよそ4円!!)
だけど、こちらが異常だと思う。
f0136783_4365090.jpg

この橋の上からはウィレムスタッドの街全体が、一望できた。
タンカーなどが通る場合は、街の間を繋いでいるクィーン・エマ橋が動き
(橋桁はボートが連結されているため簡単に移動できる)、橋が別のところ移る。
1日のうちに何回もそんな光景が見られるらしい。
f0136783_4412953.jpg

f0136783_446140.jpg
免税国ということで、何かショッピングでもと思ったが、意外とお店は少ない。
実はショッピングなどを考えているなら、お隣のアルーバ島の方がオススメらしい。
友達から頼まれていた土産用のスプーンを探して買い求めたり、キュラソーを買ったり、いくつか服を買ってみた。
時折裏道を覗くと、微笑ましいくらいの素敵な壁が姿を現す。
f0136783_4473345.jpg


全体的に物価は、観光国なので決して安くはないと思う。
運河沿いにはベネズエラからの野菜や果物を売っているマーケットが
軒を連ねていた。
何だか、本国で見るものよりも質が良さそうなのは、気のせい?
f0136783_4485824.jpg

一旦ホテルに戻り、この旅行で初めて海に入ることにした。
もう夕方近くのせいか、人は少なくなっていたけれど、水温がすごく高くてびっくり!
25度近くあったんじゃないかな、まるで川沿いの温泉に入っている感覚だった。
ビーチ近くで半分溺れながら、シュノーケリングをしたのだけど、
たくさん魚が見えて大興奮!数年前に行ったカンクンよりも、
海は透明度が高かった。
ここは雨が少ないから、濁っていなかったせいもあるかも知れないけど・・・。
見るのは良いけど、泳ぐのは好きではない(というより泳げない)私でも、
日が暮れるまでずっと海にいたくなった。
f0136783_45189.jpg

夕食はウィレムスタッドで、と思い再度向かったが、昼間とうってかわって
人が少なく閑散としていた。食事を取るようなお店もなく、結局ホテルで取ることに。
夜景はライトアップされていて、素晴らしかったので、足を運んだかいがあった。
f0136783_4514526.jpgf0136783_4521461.jpg








夕食後、ホテル内のカジノへ。カジノは、カードゲームはせずもっぱらスロットマシン。
結構カジノ、好きなんだよね~。今までメルボルンやモントリオールなど
結構足を運んでみた。といっても、そんなには賭けられない小心者なんだけど・・・。
この日は少しだけ勝って、ちょっとルンルン♪
[PR]
by cocowaqui | 2007-07-23 23:15 | 07夏 キュラソー旅行 | Comments(0)

キュラソー島観光2日目 自然編その2

ボカ・グランディのある海までは、まるで月の表面のような
ボコボコの地面が広がる景色だった。
f0136783_2211389.jpg

そしてそこにあるのはさっき見たばかりの穏やかな海ではなく、
荒々しい波と海だった。
f0136783_22102494.jpgf0136783_2255213.jpg








波が浸食されてできたボカグランディから、更に海の近くに降りていくと、
内部まで波が打ち寄せてくる洞窟があったので、入ってみた。
f0136783_22123724.jpgf0136783_22125657.jpg








波で濡れて滑りやすくなった岩に気を付けながら降りていくと、
ムッと息苦しくなるような高い湿気と、薄暗い洞窟の向こうに見える水平線と
押し寄せてくる波に、言いようもない不安感がおし寄せてきた。
自然の力は計り知れず、恐ろしいな、と。
ボカグランディからホテルに戻る途中、いくつかビーチが見えてきた。
f0136783_22155888.jpg


どこのビーチも綺麗だったが、その中でもここの海の色は鮮烈だった。
f0136783_221822.jpg

エメラルドグリーンの海へ近づいていくと、目の前に広がったのは
どこまでも透き通った海。私が立った見晴台の横では、
地元の人が糸を手繰って魚を釣っていた。
f0136783_22185213.jpg


しばらく日差しが強いことも忘れて、ぼーっと海を眺めていたが、
じりじりと腕が痛くなってきたので、後ろ髪を引かれる思いで車に戻った。

このキュラソー島では、フラミンゴが見られるというので、帰り際に
そのスポットを探していってみたが、フラミンゴたちの姿は見えたものの、
ちょうど時間帯が休息タイムだったのか、一羽もすらりと立った姿を
見せてくれなかった。残念。
f0136783_22193811.jpg

この辺りは、周囲になだらかな低い山が連なり、目の前にラグーナが
広がっている自然豊かな地域だった。べネズエラの景色とも似ている。
f0136783_222096.jpgf0136783_22203512.jpg








キュラソーは自然が豊かだと聞いていたが、もっとゆっくりと見てみたく
なった。またいつか来られるかな。
[PR]
by cocowaqui | 2007-07-23 21:57 | 07夏 キュラソー旅行 | Comments(2)

キュラソー島観光2日目 自然編その1

昨日は夕方着いたので、あまり海の色などはわからなかったけど、
朝食前にホテルのプールからビーチの周りを散歩すると、
透き通った海に感動。
f0136783_8573357.jpg

f0136783_4234414.jpgf0136783_420494.jpg







太陽が差し込むと、よりその神秘的な青さに深みが増す。
日差しは強いものの、日陰に入るとそんなには暑く感じられない。
波打ち際には、サンゴがたくさんうちあげられていた。
f0136783_4242987.jpg

カリブ海の海が綺麗というのは、暖かい珊瑚礁ということもあるだろうけど、
島が点在しているから、その分汚染が少ないのかなと思ったけど、
どうなんだろう?
f0136783_4254182.jpgf0136783_4261610.jpg







キュラソーのお金の単位は、ギルダー。
でも、ホテル内では$表示で、支払いは$ばかり。
街でも、$は普通に使えるので両替の必要はないと思う。

キュラソーの島巡りでもと、お昼頃からドライブに出掛ける。
車の数が少ないので、思ったよりも走りやすい。
ベネズエラは少しでも前の車が遅いと迷わず抜いていく、
対向車とのチキンレースみたいな運転が郊外に出るとすぐあって、
いつ巻き込まれるか冷や冷やしながら運転をするけど、
ここは観光客が多いから、普通の運転ばかりでホッとした。
ビーチの看板を見つけては、寄ってみる。
f0136783_4314323.jpg

日曜日ということもあって、どこも地元の人達が泳ぎを楽しんでいた。
1年中常夏の島で、休日には真っ青のカリブの海で過ごす。
そんな夢みたいな生活をしている人たちが、実際にいるんだなあと
思うと、うらやましく思えた。
そんなことを話すと、「1週間で飽きるでしょ」と言われるけど。。。

途中激しい雨に降られつつ、サボテンが生えている低木の草むらの景色を
見ながら、進んでいく。
島の西側のクリストフィール国立公園の入り口まで行ってみた。
f0136783_4323175.jpg

ここから先の、標高375メートルのクリストフィールバーグ山から
は天気が良ければベネズエラやアルーバ、ボネールなどが見えるらしい。
日も高く暑いので、駐車場からほど近いボカ・グランディという波が
砕ける岩壁を見に行くことにした。
[PR]
by cocowaqui | 2007-07-23 04:17 | 07夏 キュラソー旅行 | Comments(0)

キュラソー島へ! ベネズエラからの出国編

f0136783_0313775.jpg


ベネズエラの向かいにあるオランダ領アンティル諸島の
一つ、キュラソー島に行った。
リキュールの”キュラソー”は、17世紀後半からこの島で
採れたオレンジの果皮を、オランダ本国に持ち帰って
その香気をラム酒やブランデーに浸出させ、作り出されたもの。
今でも街や空港では、名産品として売られていた。

ベネズエラから、飛行機で1時間弱の外国であり楽園。
直線距離ではそれほどないところだけれど、一応海外旅行、
いろいろトラブルがありぐったり。

今回、ベネズエラの航空会社を利用したため(かどうかは
わからないけれど)、国内線で1時間半、国際線で約2時間
の遅れ。
いつもアメリカなどに出る場合は、航空代に含まれている
出国税も、国内の会社だからか、各自で支払う。
そこで初めて知った、出国税の高いこと!
*ベネズエラの通貨、ボリバールはBsと表示します。
7月末現在、一人Bs132,000-(米$62.00)

どうやらベネズエラから外国に出るのは、贅沢なことだということで、
高い税金がかけられているらしい。
現在、世界で最も価値が低い通貨のひとつとされている
ボリバールと最も価値の高い通貨の米ドルが、公定レートで
換算されるのは、どうなの?!という感じで・・・
ボリバールの持ち合わせがあまりなかったため、ドルで支払うこと
にした私達の周りには、公定レートよりも少し良いレートで両替
を求める人が何人も声をかけてきた。
というのは、この国で米$はとても入手しにくいから。他のきちんと
動いている国では到底考えられないような、いろいろな弊害が
あるんだな、ここでは。

それはさておき、出国税を支払い(この領収シールも金額が
Bs40000も安く表示されている古いもの。適当だ・・・)、
同じようなX線の装置を2台(!)通り、出国審査へ。
なぜ2台もわざわざ通るかといえば、1台目はたぶん見てない。
2台目で初めて検査。恐らく、雇用対策のひとつかと・・・。

数時間待ったあと、ようやく飛行機に搭乗できることになった。
飛行機まで直接バスで移動するので、その乗り場に行くと、
前後のドアの前に、男女の軍人の姿が。
男女別に別れて、ボディーチェック。この期に及んで、ここまで
するんだ~とちょっと唖然。
ベネズエラの飛行機、誰も狙いませんから!

キュラソー経由ドミニカ共和国行きの飛行機は、
乗り込むと長い間、人が立ち入っていない洋館の匂いがした。
・・・要するにカビ臭い。使われてるのかなあこの飛行機、
大丈夫かなあとかなり心配。

そして飛行機は無事に離陸。飛行時間35分・・・。
f0136783_0341541.jpg

キュラソー(スペイン語読みでは、クラサオ)の
ハト国際空港に到着。
その明るく綺麗な空港にホッとした。
観光客さん、いらっしゃ~い♪という雰囲気。
f0136783_035047.jpg

そうそう、これがベネズエラにはないもの。
なんか薄暗~い感じで、観光?何しに来たの?隙があれば
騙し取るよ、みたいな雰囲気が、より緊迫感を煽るんだなあ、
ベネズエラは。
オランダからの飛行機も着き、一気にヨーロッパの薫り。
ここでは、英語、スペイン語、そしてたぶんオランダ語が通じる。
島民の多くは、パピアメント語という混成語を話しているらしい。
外に出ると、空港の外観に、パラダイスを感じた。
f0136783_035338.jpgf0136783_036622.jpg







タクシーよりも、自由の利くレンタカーが良いかなと思って、レンタカーを借りた。
タクシーでは島内ほぼ均一で片道米$20はかかるようだ。

ベネズエラから外国に出るって、何だか大変で、バカンス♪という高揚感も
一気に吹き飛んだ、何だか疲れてしまった1日だった。
[PR]
by cocowaqui | 2007-07-22 00:29 | 07夏 キュラソー旅行 | Comments(0)